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| 産後の腰痛 - 2006/9/7(木) |
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出産後に、腰痛を感じる方が増えているように感じています。
腰痛は、出産に伴う骨盤の動きの変化や位置の変化により起こり、妊娠中から感じられる方もいらっしゃいます。
これは妊娠に伴い、全身の関節に柔軟性をあたえるホルモンの影響で関節が動きやすくなり、その結果として痛みを感じてしまうものです。
特に妊娠後期では体重に変化が無かったとしても、重心位置の変化が著しいため、今までの体の状態ではうまく支えきれず、ストレスを受けてしまうことが多くなります。
出産後は腰の痛みだけではなく、恥骨結合部(骨盤の前側)の痛みにも注意が必要になります。
出産後に、今までと同じ生活スタイルに戻れるのであれば自然治癒の可能性も高いでしょうが、赤ちゃんが生まれても同じ生活をすることは、ほぼ不可能ですから何らかのケアが必要になります。
出産の為に柔軟性を与えるホルモン(リラキシン)は出産後、数ヶ月かけて吸収されていきます。吸収された後は元の柔軟性に戻りますが、どの様な形のときに関節の可動性が減少するかによって、その後の痛みの状態が違ってきます。すでに痛い形を持っている訳ですので、動きが減少することはその形に固定してしまうことになります。
妊娠に伴う腰痛は、出産後2、3ヶ月が重要といわれています。この間に痛みの感じにくい元の身体に戻して行ってください。
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